一票の大切さを、わが子に伝えること【030705】

ヒラトコ家の人々

都議選初チャレンジだったパパ友の風間さんは、ぶじ初当選を果たしました。(応援してくださった方、ありがとうございました!)

みんなで夕飯にたこ焼きを食べて、わたしはワイン飲みながら開票番組の前にかじりつき、結果が出たのは日付が変わったころ。りねんもどうしてもその瞬間を見届けたいというので、時間が遅くなることを承知のうえで昨夜はとくべつに夜更かしOKにしました。ついに当確がでたら「やったー!」とふたりで抱き合って、わたしが感極まって泣いてるところはしっかり激写されて、さすがにその数分後にはソファーでコテっと寝ていましたけど(笑)。

でも、そんな夜こそ彼女の記憶に残ってくれるといいなぁと思いました。選挙は自分の意思表示ができる大切な権利であることを、日常から感じ取ってほしいから。

今朝、あらためて投票率の低さに愕然としました。誰にぶつけていいのか分からないその腹立たしさを、思わず

「選挙に行かないような人は絶対に彼氏にしないでね」

と、りねんにぶつけるわたしでしたが… ふと冷静になって、いや、それはちょっとちがった、と思いました。

「もしも彼氏が選挙に行かない人だったら、あなたが選挙の大切さをその彼にちゃんと伝えてね」

そう話すべきだったなぁと。彼女が学校から帰ってきたら、そこはちゃんと訂正しようと思います。ちなみに、彼氏ができる気配はまったく感じないんだけどね、、、

#なのになぜに彼氏w

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