ママひど〜い!【030217】

ヒラトコ家の人々

先日、思ったより帰宅時間が遅くなってしまい、「ご飯も炊いてない! おかずの下拵えもなんもしてない! そんな日に限ってすいちゃん18時半からダンスだしー!(涙)」ってことがありまして、毎度のごとく、りねんにかぜおくんの保育園お迎えをおねがいした日がありました。

さて、かぜおくんも最近は帰宅したと同時に「なんか食べたい!」とわめき出すので、超特急でごはんの支度をせねば…といそいそと準備をしていると、途中でりねんからの着信音が鳴りました。

もう、こんな忙しいときに〜〜

正直ちょっぴりイラついて「なに?!」と、めっちゃ気怠そうに出てしまったんですが、そしたらね

「あれ、、、」

電話口から聞こえてきたのが、かわゆいかぜおくんの声だったのです。

「ママ〜、いまかえってるよぉ〜」

と、その声を耳にした途端、私の別スイッチがONになり

「きゃーー! かぜぴょ〜ん! ママだよ〜〜♡♡♡」

と、明らかに1オクターブほど声のトーンが高くなったのは自覚していました。

しばらくかぜおくんとお話しして、最後にりねんが電話口に出ると

「ってかママ、声変わりすぎじゃない? りねん、凹むんだけど…」

と一言。。。かぜおくんがママに電話したいっていうから、ただかけてあげただけなのにね。りねんはなんも悪くないのに母のこの態度。彼女が顔を引きつらせて苦笑しながら話す姿が容易に想像できて、思わず爆笑してしまったのでした。

いや、笑ったら余計に失礼なんだけど、、おかしくておかしくて(笑)

「だよね〜〜、マジでごめん〜!」

しかし、、、無意識に最近かぜおくんのことを「かぜぴょん」って呼んじゃうし、基本かぜおくんと話すときは赤ちゃん語みたいになっちゃうし、今まで上3人育ててるときには起きなかった現象が勝手に起こってて、自分でも困惑しています…。

いや、でもみんな同じくらい大好きなんだけどね(笑)これはホントだよ!

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